インフォマティカ事例:滋賀銀行

インフォマティカ事例:滋賀銀行

勘定系データの高度な分析が可能な統合データウェアハウスを実現

世界中の情報に指先ひとつでアクセスできるスマートフォンや日常生活を記録してくれるフィットネスバンドなど、情報テクノロジーは私達の生活のあらゆる面を自動化、スピード化しています。そして、これらの動力源となっているのがデータであり、データは、ビジネスの副産物ではなく、ビジネスそのものと言えます。ネットワーク社会で生き残るためには、コンピュータを接続するだけのネットワークではなく、そこでやり取りされるデータを活用することが最も重要です。

インフォマティカは、企業データ統合ソフトウェアおよびサービスにおける世界 No.1 独立系プロバイダーです。 インフォマティカのソリューションによって、世界中の企業が情報価値を高めることに成功し、ビジネスの最重要ニーズを満たしています。

インフォマティカは、データの整合性を自動的にチェックし、適切なデータを、適切なユーザーに、適切な方法で配信し、データを動力源として競争優位を高めるための次世代データ統合テクノロジーである「インテリジェントデータプラットフォーム」を提供しています。データの重要性が高まる中、あらゆる人、あらゆる場所、あらゆるモノを繋ぐ「データハイウェイ」を提供することで、インフォマティカは、全ての人、全てのプロセス、全ての組織が持つ情報の可能性を引き出します。

ここでは、インフォマティカの代表的なデータ統合ソリューションであるInformatica PowerCenterを使ってデータウェアハウスを構築した事例をご紹介します。

【株式会社滋賀銀行】

滋賀銀行は、従来のメインフレーム型情報系システムでは、勘定系データから企業とステークホルダーとの関係や融資の審査履歴等の個人も含めた顧客情報のデータの整合性を保証し、包括的に管理することができませんでした。そこで、同社はデータ統合のデファクトスタンダードであるInformatica PowerCenter®を導入し、統合データウェアハウスを実現しました。その結果、蓄積したデータをスピーディに活用する仕組みとして構築した統合DWHにより、経営層やマネジメント層だけでなく、現場の行員によるデータ活用効率が大幅に向上。CRMSFA、融資、テレフォンバンキングなど、下流の業務系システムから統合DWHや目的別データマートにアクセスし、タイムリーな営業支援やリスク管理、マーケティング、経営管理などに役立てることが可能になりました。

右のフォームを入力していただくと、事例の詳細(PDF)をダウンロードしていただけます。 また、PowerCenterの詳細についてはこちらをご覧ください。 https://www.informatica.com/jp/products/data-integration/enterprise/


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