MDM: Multidomain

and Hierarchy Configuration - Japanese 

onDemand | Master Data Management | Self-Paced | Version 10.4

コースの概要

Informatica MDM Multidomain Edition (MDM Hub) でデータ モデルを構成し、ビジネス ルールを実装するために必要なスキルを習得します。MDM 実装の基本的な側面と、製品の機能を拡張するためのオプションについて学びます。階層マネージャを使用して、ベース オブジェクト、エンティティ ベース オブジェクト、階層、関係 BO を作成および編集し、パッケージとプロファイルを作成します。このコースは、バージョン 10.4 に適用されます。

目的

このコースを修了すると、受講者は次のことができるようになります。

  • MDM 内でデータ モデルを定義および作成する
  • ステージ、ロード、一致 などの MDM プロセスを構成する
  • マージマネージャーと データマネージャー を マージ およびアンマージ プロセスに活用
  • ログファイルの活用
  • 階層マネージャーを調べる
  • MDMオペレーショナルリファレンスストアの階層マネージャーを有効にする
  • ベース オブジェクトの作成と編集
  • エンティティタイプの作成
  • 階層、関係、および関係タイプの作成
  • 関係オブジェクトと FK関係オブジェクトのパッケージを作成する
  • パッケージをプロファイルに割り当てる
  • データをロードして HM 構成をテストする

対象者

  • Developer
  • Data Analyst
  • Data Steward

前提条件

  • なし
コースの議題
モジュール1:イントロダクション
  • マスターデータの特定
  • Informatica MDMMultidomain Edition
  • MDM製品の歴史
  • MDM Hubのコア機能
  • MDM Hubアーキテクチャ
  • バッチデータプロセスフロー
  • 信頼フレームワーク
モジュール2:MDMデータモデルの定義
  • 概要:ビルドフェーズ
  • データモデル
  • ベースオブジェクト
  • ランディングテーブル
  • ステージングテーブル
  • 関係
  • ルックアップ
  • ラボ:Customerデータ モデルの作成
  • ラボ:ベースオブジェクト間の関係の定義
モジュール3:関係とルックアップ
  • 関係
  • ルックアップ
  • ラボ:ルックアップの定義
モジュール4:ステージプロセスの設定
  • レビュー:アプリケーション サーバー層のプロセス サーバー
  • プロセスサーバー
  • プロセスサーバーのモード
  • 基本的なマッピング
  • 複雑なマッピング
  • クレンジング機能
  • 定数
  • 条件付き実行コンポーネント
  • マッピングのテスト
  • 関数レベルのロギング
  • クレンジング関数とマッピング
  • 検索と置換のシナリオ
  • クレンジングリスト
  • クレンジング リストの入力
  • 外部データクレンジング
  • AddressDoctor によるアドレス クレンジング
  • デルタ検出
  • ジョブズ
  • ステージプロセスフロー
  • 詳細なステージ プロセス フロー
  • バッチビューア
  • INFA VIBEプラットフォームからのステージング(DQ開発者)
  • ラボ:プロセスサーバーを登録する
  • ラボ:基本マッピングの作成
  • ラボ:マッピングでクレンジング リストとグラフ関数を作成する
  • ラボ:ステージングジョブの実行
モジュール5:ロードプロセスの設定
  • 信頼
  • 検証規則
  • ロードプロセス
  • ラボ:信頼、検証ルール、セル更新、およびNULL更新の設定
  • ラボ:ロードジョブの実行
モジュール6:一致およびマージプロセスの概要
  • マッチングと合併の目的
  • 完全一致とあいまい一致を区別する
  • マッチルールの目的
  • マッチパス
  • ラボ:一致ストラテジー、一致列、および一致パスの設定
モジュール7:完全一致
  • 完全一致プロセス
  • 一致ルール セット
  • 完全一致フィルタリング
  • 完全一致ルールの設定
  • 一致ルールセットの範囲検索の設定
  • ラボ:完全一致ルール セットと範囲検索の設定
モジュール8:あいまい一致
  • あいまい一致
  • 人口の利点
  • 範囲検索を構成する
  • あいまい一致プロセスのフィルタリング
  • デザインマッチキーの配布
  • あいまい一致ルール セット
  • ラボ:あいまい一致ルール セットの設定
モジュール9:マージプロセス
  • マージ プロセス
  • マージ設定を作成する
  • 自動マージ方法と手動マージ方法
  • 外部マッチング
  • ラボ:一致ルールのマージオプションの設定
モジュール10:データアクセスビューの設定
  • クエリ
  • クエリの種類
  • スキーマ変更の影響
  • 影響分析ツール
  • パッケージ
  • パッケージの種類
  • ラボ:クエリとパッケージの作成
モジュール11:バッチ プロセスと CLI サポートの構成
  • レビュー:バッチプロセス
  • 概要:バッチプロセス
  • バッチグループ
  • バッチグループ実行
  • ラボ:バッチグループの設定
モジュール12:データ管理ツールを利用する
  • データスチュワードの役割
  • レビュー:統合フラグ
  • マージマネージャー
  • データマネージャー
  • アンマージとツリー アンマージ
  • データ マネージャー ツール
  • ラボ:マージマネージャーを使用したレコードのマージ
  • ラボ:データ マネージャーを使用したレコードのアンマージ
モジュール13:追加のMDM製品機能
  • Informatica Data Director (IDD)
  • 階層マネージャー
  • IDDの階層
  • MDM データディレクタビュー
  • リポジトリマネージャー
  • セキュリティアクセスマネージャ(SAM)
  • データ暗号化
  • 動的データマスキング(DDM)
  • 状態管理
  • メッセージキュー
  • ワークフロー
  • ワークフローマネージャー
  • ラボ: ORSをチェンジリストにエクスポートする
モジュール14:階層マネージャの概要
  • マスターデータ管理の概要
  • 関係管理の課題
  • 階層マネージャー
  • MDMの階層マネージャー
モジュール15:階層マネージャーの有効化
  • システム リポジトリ ベース オブジェクト
  • 階層要素
  • エンティティ アイコン
  • 階層マネージャーへの接続
  • ラボ:ORSへの接続とシステムリポジトリベースオブジェクトの作成
モジュール16:エンティティとエンティティタイプ
  • エンティティ
  • エンティティタイプ
  • エンティティ、エンティティオブジェクト、およびエンティティタイプ
  • ラボ:ベースオブジェクトからエンティティベースオブジェクトへの変換
  • ラボ:新規エンティティベースオブジェクトの作成
  • ラボ:エンティティタイプの作成
  • ラボ:エンティティ タイプでの操作
モジュール17:階層、関係、および関係の種類
  • 階層
  • HM関係タイプ
  • 関係と関係タイプ
  • ラボ:階層の編集とクエリを使用した階層オブジェクトの表示
  • ラボ:ベースオブジェクトから関係ベースオブジェクトへの変換
  • ラボ: 外部キー関係オブジェクトの作成
  • ラボ:新規関係オブジェクトの作成
  • ラボ:関係タイプの作成、編集、および削除
モジュール18:パッケージ
  • HMパッケージ
  • HM パッケージ グループ
  • ラボ:関係オブジェクトパッケージの作成
  • ラボ:FK関係オブジェクトパッケージの作成
  • ラボ:エンティティオブジェクトパッケージの作成
モジュール19:プロファイル
  • HMプロファイル
  • HM プロフィールと役割
  • HM プロファイルとパッケージ
  • ラボ:新規プロファイルの作成とプロファイル オブジェクトへのパッケージの割り当て
モジュール20:データのロードとHM構成のテスト
  • ランディングテーブルからBOへのレコードの移行
  • モデルの作成
  • ラボ:HMデータのロード
  • ラボ:HM実装のテスト
モジュール21:Appendix
  • エンタープライズマネージャー
  • MDM Hub コンソールログ
  • ユーザーオブジェクト
  • ユーザーオブジェクトレジストリツール
  • ユーザーExit
  • STAGE プロセスでのユーザーExit
  • LOAD プロセスでのユーザーExit
  • Post_load パラメーター
  • MATCH プロセスでのユーザ Exit
  • Post_match パラメーター
  • MERGE プロセスでのユーザーExit
  • Post_merge パラメーター
  • UNMERGE プロセスでのユーザーExit
  • Post_unmerge パラメーター


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