コース概要
本コースでは、クラウドアーキテクチャとGUI、データ品質アセット/トランスフォーメーション、クラウドマッピングデザイナーなど、Cloud Data Qualityの基本を紹介します。このコースを修了すると、データ移行、データ統合、データクオリティプロジェクトで使用するデータクオリティクラウドプロセスを設計、構築できるようになります。このコースは、バージョンR38に適用されます。
コースの内容
このコースを完了すると、以下のことができるようになります:
- Informatica Cloudのアーキテクチャの説明
- Secure Agentのインストール
- Cloud Data Qualityとは何か、その利用法の説明
- Cloud Administrator を使った接続の定義
- マッピングの作成
- データのプロファイリングによる異常の特定
- 検証や標準化のための参照データを保持するディクショナリの作成
- ルール仕様を使用した不良データを特定するためのルール構築
- ラベラーアセットを使用したフィールド内のデータ識別とラベリング
- プロファイリングで特定された不良データをクレンジングするためのクレンジングアセットの設定
- データを解析するためのパーストランスフォーメーション/アセットの設定
- 検証用アセットを使用した住所の検証および強化
- 重複レコードの特定と統合
対象者
- 開発者
- ビジネスユーザー
必要条件
- なし